更新日:2024年11月19日

AZPower株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 橋口信平、以下「AZPower」)は、データの統合、管理、分析、そしてAIによる予測や自動化まで、企業のデータ活用を大幅に向上させる最新プラットフォーム「Microsoft Fabric」の理解を深め、ご活用いただくために、「Microsoft Fabricオンライン勉強会」を開始します。

近年、データ管理に課題を抱える企業が多くあります。例えば、部門ごとに異なるツールやシステムが使われている場合、データが分散し、サイロ化されがちです。この分散化されたデータは、全社的な一元管理が難しく、統合的な活用を妨げる要因となります。

また、データの整理や更新を手動で行うことが多かったり、異なるシステム間でのデータの整合性を保つために時間と手間をかけたりと、業務全体の効率も低下します。 特に中小企業では大企業ほどのセキュリティ対策やデータガバナンスの体制が整っていないことが多いため、データの統合管理がなされていないこの状態は、データ漏洩や不正利用のリスクが高まる傾向があります。

これらデータ管理や活用に関する課題は、「Microsoft Fabric」を導入することで大幅に改善されます。データの一元管理と自動化による効率化、リアルタイムでのデータ活用、そして高度なAI分析によって、中小企業は限られたリソースの中でも最大限のデータ活用が可能となります。さらに、セキュリティやガバナンスを強化することで、安心してデータを管理・活用できる環境が整備されます。

加えて、弊社が提供している「PowerGenAI」は、Azure OpenAI Serviceを活用したAIソリューションで、「Microsoft Fabric」に蓄積された膨大なデータを簡単かつ効果的に活用するための強力なツールとなります。ユーザーの指示に基づき、必要な情報を自動的に抽出・分析し、わかりやすい形で結果を提示します。

DXやAIの普及が進む今、蓄積されたデータをいかに活用し、スピードと競争力を高め、持続可能な企業へと成長させるかが求められる時代です。今こそ、データを効果的に統合・管理することが重要です。
「Microsoft Fabric」を通じて、企業のデータ戦略を次のステージへと導きます。ぜひご参加ください!

 

勉強の概要

「Microsoft Fabric」は、複数のシステムにまたがるデータを一元的に管理し、リアルタイムでの分析や可視化を可能にします。 
本勉強会では、「Microsoft Fabric」を活用して、企業のデータ活用と業務効率の向上を提案します。 

【開催費用】無料 

【対象】中小企業の経営者およびIT担当者 

【方法】お客様(個社)ごとにTeamsでのオンライン開催 

【お申込方法】以下のページよりご連絡ください。 

https://powergenai.co.jp/fabric-meeting/

AZPower株式会社について

AZPowerは、2022年10月に日本国内で初めてMicrosoftの「Specialization」を取得し、豊富なナレッジと専門知識を持つスタッフが、Microsoft 365およびAzureの活用を支援しています。Microsoft Entra IDの認証基盤、クラウドネットワーク、リモートアクセス環境の最適化まで、Microsoft 365とAzureを組み合わせたトータルソリューションを提供しています。   

現在、当社はMicrosoft認定資格を36分野で176資格(2024年11月時点)を保有し、5分野でSolutions Partner認定を取得しています。これにより、Microsoft Cloudにおける高い技術力と実績を持つパートナーとして評価されています。  

  

会 社 名:AZPower株式会社 
代 表 者:代表取締役社長 橋口 信平 
本社所在地:東京都千代田区内神田2-4-2 一広グローバルビル 8F 
URL:https://azpower.co.jp/

【本リリースに関するお問い合わせ】 

AZPower株式会社 マーケティング担当 

Email:inside@azpower.co.jp